「モモの悩み事」
💖「ハッピー…ハロウィン!お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ〜!」
💜「あら〜!モモちゃん!ハッピーハロウィン♪飴ちゃんあげるわね〜。」
💛「モモさんは魔女の仮装なんですね。とっても似合ってて、かわいいです!」
💖「か、かわいい……あ、えっと…ありがとう…」
💛「? (何か気に触ることを言ってしまったでしょうか…?)」
💜「モモちゃん?どうかしたのかしら?」
💖「う、ううん!なんでもない!カルピスちゃん、お菓子ありがとう!モモ、リンゴちゃん達のところ行ってくるね!」
💜「え、ええ。いってらっしゃい」
💛「私、なにかまずいこと言っちゃいましたかね?申し訳ないです…」
💜「そうねぇ〜。あ、もしかしたら…」
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💖「やっぱり、レモンちゃんやカルピスちゃんみたいに色気あるお姉さんには、なれないのかなぁ…」
💜「モモちゃん」
💖「!? カッ、カルピスちゃん!?」
💜「急にごめんなさいね〜。」
💖「う、ううん…今の…聞いてた…?」
💛「ごめんなさい、聞いちゃいました。」
💖「レモンちゃんまで!うぅ…恥ずかしい…」
💜「背伸びしたい時期は誰にだってあるわよ。私にもそんな時期があったわ〜。」
💛「うふふ、私も小さい頃は大人に憧れたものです。」
💖「そ、そうなの…?」
💛「はい!だからモモさんもきっと素敵なお姉さんになれると思いますよ。」
💖「…!」
💜「さて!二人とも!これでこの話は終わり!今夜はハロウィンよ。折角仮装もしてるんだし、このまま街に繰り出すわよぉ〜!」
💖「えっ!?この格好で…!?まってまって、やっぱり恥ずかしいよぉ〜!」
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